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オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2025年3月

第8回就労支援雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社RELIFE、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~特徴~

ということで、就労継続支援B型作業所の特徴や、働き方のポイント、メリット・デメリットについて詳しく解説 していきます♪

 

障がいを持つ方の「働きたい」という気持ちを支援する制度の一つに、「就労継続支援B型」 があります。これは、一般企業で働くことが難しい方が、自分のペースで無理なく働ける福祉サービス です。

しかし、「A型との違いがよく分からない」「B型作業所ではどんな仕事ができるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?


1. 就労継続支援B型作業所とは?

① 就労継続支援B型とは?

就労継続支援B型は、障がいや病気の影響で、一般企業やA型事業所での雇用が難しい方を対象とした「働く場」を提供する福祉サービス です。

B型作業所では、雇用契約を結ばずに、比較的負担の少ない仕事を行うことができる のが特徴です。

② A型との違い

就労継続支援には、A型とB型の2種類 がありますが、B型は以下のような特徴があります。

  • 雇用契約がない(最低賃金の保証がない)
  • 働く時間や日数を自分の体調に合わせて調整できる
  • 仕事の難易度が比較的低く、誰でも取り組める作業が多い
  • 工賃(報酬)はA型に比べて低めだが、無理なく続けられる

B型は、「働く意欲はあるが、フルタイム勤務が難しい」「自分のペースで働きながら、生活リズムを整えたい」 という方に適しています。


2. B型作業所の対象者

B型作業所は、以下のような方が対象 になります。

障がいのある方(身体・精神・知的障がい、発達障がいなど)
病気や体調の影響で、長時間働くことが難しい方
一般企業やA型事業所での就労が難しい方
自分のペースで働きながら、徐々に社会復帰を目指したい方

特に、精神障がいや発達障がいを持つ方が多く利用 しており、「無理のない環境で、少しずつ社会復帰したい」という目的で利用するケースが増えています。


3. B型作業所の仕事内容

B型作業所では、比較的シンプルで負担の少ない仕事が多い です。

① 軽作業

  • 袋詰め・シール貼り(食品・雑貨などのパッケージ作業)
  • 組み立て作業(アクセサリー、簡単な機械部品など)
  • リサイクル業務(古紙やペットボトルの分別作業)

② 農業・園芸作業

  • 野菜の栽培や収穫
  • 花の育成や販売
  • 農作物の加工(ジャム作りなど)

③ 飲食・食品加工

  • パン・お菓子作り(店舗販売やイベント出店)
  • 弁当の調理・販売
  • カフェ運営(接客、ドリンク提供など)

④ クリーニング・清掃業務

  • 施設やオフィスの清掃
  • リネンサービス(タオル・シーツの洗濯など)

B型作業所では、「自分に合った仕事を選べる」ため、体調や特性に合わせて、無理なく働ける環境が整っています。


4. B型作業所での1日の流れ(例)

B型作業所では、利用者のペースに合わせたスケジュールが組まれています

〈ある1日の流れ(午前のみ勤務の場合)〉

  • 9:00 出勤・朝礼(体調確認・スケジュール確認)
  • 9:15 作業開始(軽作業・清掃・食品加工など)
  • 10:30 休憩(15分)
  • 10:45 作業再開
  • 12:00 作業終了・振り返り
  • 12:30 帰宅

午後の作業を希望する場合は、昼休憩を挟んで15:00~16:00頃まで働くことも可能 です。


5. B型作業所のメリット・デメリット

メリット

無理なく自分のペースで働ける

  • 週に1回・1日2時間から働くことも可能

体調管理がしやすい

  • 休みながらでも継続できるため、生活リズムを整えやすい

就職へのステップアップができる

  • 「まずは短時間勤務から」「社会復帰のリハビリとして」など、個々の目的に合わせて利用できる

福祉的なサポートが充実している

  • 生活相談や体調管理の支援を受けながら働ける

デメリット

収入が低い(工賃制)

  • A型のような雇用契約がなく、全国平均で月額約16,000円前後 の工賃が多い

スキルアップの機会が少ない場合がある

  • 仕事内容が単純作業中心になることが多く、技術習得の幅が狭い場合がある

就職に直結しにくい

  • 一般就労を目指している場合、A型の方がスムーズなこともある

6. B型作業所はどんな人に向いている?

B型作業所が向いている人の特徴は?

フルタイム勤務が難しく、短時間から働きたい
体調に波があり、自分のペースで仕事をしたい
一般企業での就職に不安があるが、社会と関わる機会が欲しい
いきなりA型や一般就労は厳しいので、ステップアップの場が欲しい

B型作業所は、「働くことを継続する」ことを目的としているため、収入よりも「無理なく続けられること」を重視する人に向いています。


7. まとめ:B型作業所で自分に合った働き方を見つけよう!

就労継続支援B型作業所は、働きたいけれど無理ができない人のための就労支援制度 です。

雇用契約なし・工賃制(自分のペースで働ける)
仕事内容は軽作業・農業・食品加工・清掃などが中心
就労へのステップアップや社会参加の場として活用できる

働くことに不安があるけれど、一歩踏み出したい」という方にとって、B型作業所は大きな支えになります。自分に合った環境を見つけ、無理のないペースで社会とのつながりを築いていきましょう!

 

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第7回就労支援雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社RELIFE、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~A型とB型の違い~

ということで、就労継続支援A型とB型の違いについて、対象となる人や働き方の特徴、メリット・デメリットなどを詳しく解説 します♪

 

障がいを持つ方が社会で働くための支援制度の一つに、「就労継続支援事業」があります。この制度には**「A型」と「B型」の2種類** がありますが、どのような違いがあるのか分からない という方も多いのではないでしょうか?

就労継続支援A型とB型は、どちらも障がいのある方が働くための支援を行うものですが、雇用契約の有無や賃金体系、求められる働き方などに大きな違い があります。


1. 就労継続支援とは?A型・B型の違いを知る前に

就労継続支援とは、障がいのある方が働くことをサポートする福祉サービス の一つです。一般企業での就職が難しい方でも、「働く場」を提供し、スキルアップや社会参加の機会を得られるよう支援する ことを目的としています。

その中でも、「A型」と「B型」に分かれている理由は、人によって働く能力や状況が異なるため、適切な支援が受けられるようにするため です。

では、就労継続支援A型とB型には、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?


2. 就労継続支援A型の特徴

① 雇用契約がある(最低賃金が保証される)

A型事業所では、利用者と事業所が雇用契約を結ぶ ため、働いた分の賃金が保証されます。基本的には最低賃金以上の給与が支払われる ため、一般的なアルバイトに近い形で働くことができます。

② 比較的安定した収入が得られる

毎月の給料が決まっており、シフト制で働くことが多いため、安定した収入を得られるのが特徴 です。障がい年金などと併用しながら生活している方も多いですが、「自分の収入で生活を支えたい」という方にも向いています。

③ 一般就労を目指すためのステップアップの場

A型は、「将来的に一般企業で働くことを目指している人」に向いています。事業所での業務を通じて、働くスキルを身につけたり、体力や精神的な安定を図ることができる ため、将来のステップアップの場として活用することができます。

④ 対象となる人

A型事業所は、比較的安定して働くことができる人向け です。
具体的には、以下のような方が対象となります。

  • 一般企業での就労経験があるが、障がいのために長く働くことが難しい人
  • 体調管理をしながら、ある程度の時間働くことができる人
  • 毎日決まった時間に出勤することができる人

⑤ 仕事内容の例

A型事業所では、比較的単純作業が多い ですが、以下のような仕事があります。

  • 軽作業(商品の袋詰め、シール貼り、検品作業など)
  • 食品加工(パン・お菓子の製造、弁当作りなど)
  • 清掃業務(オフィスや施設の掃除)
  • 農業(野菜の栽培や出荷作業)

3. 就労継続支援B型の特徴

① 雇用契約がない(工賃として支払われる)

B型事業所では、A型とは違い、雇用契約を結ばずに働く ため、最低賃金の保証はありません。働いた分の「工賃(報酬)」が支払われますが、A型よりも収入は低くなる傾向 があります。

② 自分のペースで働ける

B型の最大の特徴は、働く時間や日数を自分のペースで調整できること です。例えば、「週に2~3日、1日2~3時間だけ働く」ということも可能で、体調に合わせて無理なく働ける というメリットがあります。

③ 仕事の難易度が比較的低い

B型事業所の仕事は、単純作業が多く、長時間の集中を必要としない作業が中心 です。そのため、体調が安定しない方や、作業スピードに不安がある方でも安心して働ける 環境が整っています。

④ 対象となる人

B型事業所は、働くことに不安がある人や、フルタイムで働くことが難しい人向け です。

  • 一般就労やA型のような決まった労働時間が難しい人
  • 体力的・精神的にフルタイム勤務ができない人
  • 自分のペースで無理なく働きたい人

⑤ 仕事内容の例

B型事業所でもA型と同じような仕事がありますが、作業時間や内容がより簡単なものになることが多い です。

  • 手作業での軽作業(シール貼り、組み立て作業)
  • 手工芸(アクセサリー作り、陶芸、絵画)
  • リサイクル業務(ペットボトルの分別、古紙回収)
  • 農作業(畑の手入れや野菜の袋詰め)

4. A型とB型のどちらを選ぶべきか?

A型とB型、どちらが良いのかは自分の体調や働く目的によって異なります

✅ A型が向いている人

  • 決まった時間に働くことができる
  • 安定した収入を得たい
  • 将来的に一般就労を目指したい

✅ B型が向いている人

  • 体調に合わせて、無理なく働きたい
  • 短時間勤務や週数回の出勤で働きたい
  • 焦らずに自分のペースで仕事をしたい

5. まとめ:A型とB型の違いを理解し、自分に合った働き方を選ぼう

就労継続支援A型とB型は、どちらも障がいのある方の働く場を提供するものですが、以下のような違いがあります。

A型は「雇用契約あり」で、最低賃金が保証される → 安定した収入が得られる
B型は「雇用契約なし」で、工賃として報酬が支払われる → 自分のペースで働ける

自分の体調や生活スタイルに合わせて、どちらの働き方が向いているのかを考え、無理なく働ける環境を選ぶことが大切 です。就労継続支援の活用によって、自分に合った働き方を見つけ、より充実した生活を送ることを目指しましょう!

 

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